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Napolista!

田舎娘のイタリア留学記。

いざ、空港での入国審査(ローマ)

やっとの報告ですが、10日前の2016年9月21日、無事にナポリに到着しました。

今は大分生活も落ち着き、学校が始まるのを待つばかりとなっています。

そこで空港での手続きなどを振り返り、ここでまとめてみたいと思います。

イタリアに留学する人、もしくは旅行者の方もぜひ参考にしてみてください。f:id:napolista:20161002073731j:image

まず航空会社についてですが、私は香港のキャセイパシフィック航空を利用しました。ここは業界内での評価もなかなか高く、非常にコスパのいい旅を提供してくれたと思っています。

到着先はローマのフィウミチーノ空港。

実際はこの名前はあまりメジャーではなくて、むしろレオナルド・ダ・ヴィンチ空港という別称の方がよく使われていたりします。

 

飛行機が着陸後、地面に降り立つと、すぐ目の前までシャトルバスが来ていてすぐにそれに乗り込み空港内に向かいます。

始めはサーモグラフィーによる体温検査です。ここは特に面倒なことはなく、ゲートを抜ける人をモニタを越しに何人かの係員がチェックしています。

一斉に流れる人波に乗って進んでいくと、間もなく右手にエスカレーターがみえ、transitの文字が下がっています。

これは入国審査なしで乗り継ぎを行う人用のロビーにつながっていますので、無視して先へ。

すると大声で叫ぶ係員が現れます。

旅行者はここでまず、EU国籍かそうでないかに分けられるのです。

私の場合、係員のお姉さんは「EUパスポートをお持ちの方は私についてきて!」と言っていたので、そのまま通り過ぎました。わからない場合はアジア人が多い方に流れましょう。

するとすぐ、正面に人の列が見えます。これが入国審査の列です。

かなりの人数がいて辟易するかもしれませんが、普通は比較的スムーズに列は流れます。何時間も待たされるというようなことはありません。

 

ただし、念のためトイレに行っておくことはお勧めします笑

列の右手に大きなトイレがありますので、そこを利用しましょう。

ついでに貴重品等の荷物整理も行うべきです。

私はそれまでカバンに入れっぱなしていた日本円とカードを腰のセキュリティポーチにしまいこみました。

大事なことですが、イタリアはトイレが充実していません。

綺麗なところが少ないのはもちろん、タダで使えるトイレの数自体が少ないです。

ここは数少ないチャンスと考え、入国の準備を整えましょう。

 

入国審査の列は途中でさらに2つに分かれます。ビザ保有者とビザなしの短期滞在者です。

残念ながら短期滞在者の入国審査内容は私には分かりませんが、ごくごく一般的で簡単な内容だと思われます。

と言うのも、初めの人数的には短期滞在者の方が多かったはずなのですが、窓口の数が1つ2つ多かったせいかそれとも審査員の性格のせいか、ビザありの私たちよりずっと早く列が消えていったからです。特にトラブルがあった人も見受けられませんでした。

一方ビザありは時間がかかりました。途中で短期用も解放され、6つほどの窓口をフルに使って対応していましたがそれでも20分近くは待ちました。

とはいえ質問が厳しいわけではありません。(少なくとも日本人学生にとっては。)

パスポート、ビザ、滞在先の住所をしっかり揃えておけば大丈夫です。

わたしの担当者は(イタリア人にはありがちなことに)やる気ゼロの顔でちらっとパスポートとわたしの顔を見比べ、何も聞かずに書類を投げ返してくださいました笑

チャオ、ペルファボーレ!と必死に振りまいた愛想もガン無視です(*^^*)怒

日本のパスポートの威力か学生ビザの力か分かりませんが、とにかく心配することはないと思います。

国や持ち込むものによって、機内で税関シートを書いたり入国シートを書いたりということもあると思いますが、結局わたしの場合は特に何も提出しませんでした。

 

こうして入国が済むと、スーツケースの受け取りゾーンに進めます。

これが意外に広く、8レーンくらいあるので気をつけて。各レーンの電光掲示板に発着空港と便名が出ますので、それを頼りに探しましょう。

もしものときはLost Baggageのカウンターがすぐそばにあります。

 

無事荷物を受け取れたら、いよいよ到着ロビーです。

実はここが結構修羅場。

日本人旅行者と見るとタクシー!タクシー!と言いながら顔を覗き込んでくる人が大量に待っています。出口から少し離れればひとまず大丈夫なので、無視して逃げてください。タクシーに乗る場合も、一旦逃げてから乗り場で正規タクシーを見つけた方が安全です。

ここからローマテルミニ駅に向かう人は、案内板の表示に従ってバス乗り場か鉄道へ。

ちなみに私は鉄道の特急利用でした。案内板の出口から出て、道を一本渡った右側に駅がありました。

空港もフィウミチーノ駅も、エスカレーター完備でスーツケース持ちに優しい作りだったのが嬉しいところです。

 

こちらの電車や駅やその他もろもろについても、またお伝えします。